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宮城県沿岸部縦断上映会
(2014.7.27〜9.6 計11会場)
「沿岸部全体で震災前の人の生き方、故郷のあり方を見つめ直し、被災地の未来について考えたい」という主旨の元に実施。
各会場では上映後に地元で活動するNPOメンバーと監督とのトークや質疑応答を行い、それぞれの地域と映画を絡めながら被災地の中での地域やコミュニティの在り方について理解を深める場となった。また、この縦断上映の前後には監督の地元白石市や母校の東北学院大学でも関連企画を行った。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑧
⑨
⑦
①女川町。沿岸部にはいまだに被災の爪痕がある。
②会場は公民館等の公共施設を使用。
③上映会に集う観客。
④全会場、上映後には監督が挨拶し、思いを語った。
⑤山元町、仙台市、登米市では、上映後に地元で活動するNPOメンバー等と対談を行った。
⑥客席からも積極的に発言する人が見られた。
⑦上映会に関わってくれてた協力者と各地で友好を深めた。
⑧縦断上映前の7月21日には、監督の地元白石市のみやぎ・しろいしフィルムコミッション主催による壮行記念特別上映会が開かれた。
⑨縦断上映後の9月20日には、監督の母校東北学院大学の民俗学研究室主催による上映会&講演会が開かれた。
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