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完成までの経緯

2004年 4月 

 

2005年 3月 

 

 

 

2008年 3月
 

 

2011年 3月11日

              3月15日
 

 

           12月
 

 

2012年11月
 

 

 

2013年 8月15日
 

 

            10月13日
 

 

2014年 1月13日

監督・我妻和樹が東北学院大学文学部史学科に入学。


民俗学研究室と東北歴史博物館の共同による波伝谷での民俗調査が始まる。この最初の調査に有志で参加し、以後民俗学ゼミとして関わり続ける。


調査報告書「波伝谷の民俗」の完成とともに大学を卒業。
これ以後、個人で波伝谷でドキュメンタリー映画の撮影を開始。

東日本大震災発生。現地で被災。

白石の自宅へ帰宅。以後、波伝谷の撮影を継続しながら、平行して『波伝谷に生きる人びと』の編集に取り組む。

第1回途中経過版(6時間バージョン)の試写会を波伝谷で開催(計3回)。未発表のまま封印することになる。

第2回途中経過版(56 分バージョン)の試写会を波伝谷で開催(計6回)。その後『波伝谷に生きる人びと』のパイロット版として映画祭などでも上映。

『波伝谷に生きる人びと』の完成試写会を波伝谷で開催(初回時128分)。

第13回山形国際ドキュメンタリー映画祭の震災関連映画特集 「ともにある Cinema withUs」にて初公開となる(初公開時128分)。

現在の 134 分バージョンとして作品を改良し、南三陸町での完成披露上映会を開催。以後各地で上映される。

 

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